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「三世因果のアブダクション」感想と考察 [Steins;Gate 線形拘束上のフェノグラム]

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 こんにちは!私は私です!  今回は鳳凰院凶真ルート?である「 三世因果のアブダクション 」をクリアしてきました!多分ルート選択画面で名前が凶真になっていたので、鳳凰院凶真ルートであっていると思います...ダイバージェンスは驚異の4%オーバー何が起こるのかワクワクしますね!それでは早速感想に行きましょう!  ~「 三世因果のアブダクシ ョン 」感想~  始まった瞬間岡部はタイムリープの影響で頭が働いていません。何で?ドクペを飲むことで頭を覚醒させている時、何と岡部の携帯に" Dメール "が届きます!まさかの急展開!?どうやらロッカーに大切なモノを入れろとのことです。岡部が絶望に駆られている時に紅莉栖とダルが帰宅。どうやら二人はこの世界線でのタイムリープマシン完成打ち上げの買い出し担当だったみたいですね。(前は岡部と紅莉栖でしたが)二人に事情を話すと、二人とも知らない様子。携帯もラボに置き忘れており、行方が分かりません。唯一の手掛かりは sidekicker という人物からの謎のDメールだけでした。そのため、紅莉栖と岡部は秋葉原を駆け回って探すことになりました。  結局、どこにも見つからず岡部はロッカーを見張ることにしました。もしかしたら犯人がロッカーに回収しに現れるかもしれないからです。しかし、犯人は"Dメール"を出しているため、現在の犯人が知る由もない点や、そもそもこちらが預けたと伝えない限り現れないだろうと、紅莉栖から伝えられます。こんな時でも冷静で紅莉栖は頼りになりますね。そんな時、後ろから聞きなじみのある奴から声をかけられます。はいまさかの 4℃ 再登場です。そして手にはバール。何をするつもりかは見当がつきますね。また、この段階では岡部はタイムリープする前の記憶を保持していません。しかし、別の世界戦の記憶だけは保持しているようで、4℃の名前もなぜか憶えています。このことに関して紅莉栖は ヒエー  " タイムリープマシンの失敗 "と評しています。正直全くこの可能性を考えていなかっただけに、ちょっとドキッとしますよね。今まで一度も失敗していなかったが当然その可能性もあり得るわけで。そうすると今回は大分まずいんじゃ?なんて思ったりもしました。記憶を失った岡部の所持していたものは イベントのチラシ のみ。何...

「昏睡励起のクアンタム」感想と考察 [STEINS;GATE 線形拘束上のフェノグラム]

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こんにちは!16時間ぶりにブログを書いている私は私です!  今回は、恐らく最終ストーリーである桐生萌郁ルートである「 昏睡励起のクアンタム 」をクリアしてきました。先に感想を言ってしまうと、とても良かったです。優しさや温もりをこちらでも感じることができてぽかぽかした気持ちになってます今wもちろん辛いこともあったけど、でも今までと比べると遥かに良くて... すみません。前置きが長くなりそうですねw早速感想にいってしまいましょう! ~「昏睡励起のクアンタム」感想~  まずは恒例のダイバージェンスチェックですね。うんうんなるほど。 また、0.5%代か~~!!  いやぁ前回のまゆりルートに引き続きまたですか。でも正直1%を超えなければ萌郁はラウンダーのままだと思うし、1%を超えてもラウンダーだった気がするので、あんまり関係ないですねwなんにせよ今回は始める前から怯える必要は無さそうです。  開幕早々萌郁はラボメンに銃を向けていました。 何ぞ~、これぇ!! でも冷静に考えてみるとおかしな部分がありますね。萌郁があのスーツを着ていないということです。普通に私服なんですよね。二つ目にかなり葛藤しているということ。そして三つ目に紅莉栖やまゆりとの仲が良さそうに見えるということです。今回はもしかして今までにない萌郁が見られるかもしれませんね。 この考えは卑怯だよなぁ  原作では萌郁の心情が語られていないので分かりませんが、かなりラボメンに入れ込んでいるみたいですね。果たして何があったのか。そのカギとなる過去への回想が始まります。余談なんですけどこういう始まり方結構好きなんですよね。ペルソナ5のチュートリアルが実はストーリーの凄い大事なシーンだったみたいな。今回の場合はかなり違うんですけど、それと似た何かを感じます。  どうやら萌郁は事前に岡部の情報を捕まえていたみたいですね。そのうえで岡部に接近し、ラボメンになったと。ここまでの結末は同じなのですが、過程は大分違いましたね。原作ではIBN5100を探しており、スーパーハッカーのダルとコネクションが欲しくて始めましたが、今回は岡部やラボのことを探るために潜入しています。潜り込んだ先では凄そうな人たちばかりで初めはとにかく緊張している萌郁でした。しかし時間が経つにつれほんの少しずつ、心が揺れ動いていきます。 どうでも良いこと何ですけど、こ...