「盟誓のリナシメント」の感想[STEINS;GATE0]

 お久しぶりです! もうあれから三日経ったし、失踪したのではないかと思われていたかもしれませんが、そんなことはありません。まだやる気はありますよ!色々と忙しくてゲームの時間が取れていないだけなのですZZzz('、3_ヽ)_

 それはそうと、今回遂にタイトルにもある通り、「盟誓のリナシメント」クリアしました!

いやー思うところは色々ありますが、偶然ではありますがこれを序盤ではなく最後の最後にクリアした自分のルート選択を褒めてあげたい!まぁ特に調べたわけではないし、他のトリガーと比べてちょっと難しかったし全然たどり着けなかっただけなのですが…

さて、今回は前回同様解釈について書いていこうと思ったのですが、正直主題がストーリーの内容にマッチしすぎて解釈のしようが無いです。なので簡単に解釈について触れて今回はタイトルにもある通り、「感想」について書いていこうかなと思います!それではいってみよ~う!・:*。・:*三( ⊃'ω')⊃

~「盟誓のリナシメント」の解釈~


 そもそも「盟誓」とは?

・複数の人々が、共通の理念や目的を理念のもとに誓いを立てることを指すそうです。

  つまり、今回のストーリーで言えば一番終盤の部分。牧瀬 紅莉栖を救い、シュタインズ・ゲートへと向かうことをみんなで決意したシーン。あの場面はまさに「盟誓」といって問題ないと思います。何気にラボメンバッジを渡したのも、あそこが初めてでしたね。

 「リナシメント」とは?

・イタリア語で「再生」や「復興」を意味する言葉で「再び生まれる」という意味の「rinascere」というイタリア語に由来しているそうです。(ChatGpt調べ)

また、リナシメントは単なる歴史的な言葉ではなく、過去を再評価し、それを基に新しい未来を作り出すという、普遍的で力強い理念を表している言葉だそうです。

そのため、「鳳凰院凶真」として再び運命に抗い、「シュタインズゲート」を目指すことを決めた岡部にとってぴったりな言葉であると私は思います。

つまり、「盟誓のリナシメント」とは?

 「鳳凰院凶真」が復活し、ラボメンみんなで「シュタインズゲート」到達を目指す。その最初の一歩だ!

大体こんな感じに私は解釈しました。解釈というかストーリーの要約のような気もしますけど...╮( •́ω•̀)╭


~「感想コーナー」~


 はい。というわけで手短に解釈についてまとめたのでここからは私のフリートークのお時間ですね。書きながら頭を整理するタイプなので、とりあえず思ったことをどんどん書いていきたいと思います。とりあえず何から書くか悩んだんですけどあれですね。

「電話の応答分かりにくすぎ問題」

 このルートに入るために皆さんかがりの頭の中から紅莉栖の記憶を消すことになると思うのですが、その時に岡部が迷ってしまいます。この時スマホがいじれて応答するか拒否するか選べるのですが、白色の方が選択されるのだと私が認識できていませんでした。はい。そのせいで私は「拒否をしてもかがりに応答をタップされるんだ」と思い込み、ルートを探すのに苦戦したわけです。まじで世界で俺一人しか躓いてない説あるよこれ...

「2036年に来ちゃった」

 来ちゃいましたね。2036年。ここら辺は先にアニメを見ていたので特に驚きもなかったのですが、先にアニメを見ていたのでるか子があっさり死んでしまって目が点でしたね。(・_・)

ラボメンたちの2036年の姿も見れるので、ぜひアニメで見てほしいです!るか子かっこいいよホントにイケメンだよあれ...惚れちゃった

「安心と信頼のレイエス教授」

 またか。また貴様か。今回はレスキネン全然出てきませんでしたね。真帆が一回電話かけたけどあの時点で殺されてたのかな?「Amadeus」奪われてたみたいだし多分そうだよね。今更なんですけど二人は所属が違うから別に仲間同士ってわけじゃないんだなと気づきました。そうするとアニメ版だと黒のライダースーツの女がレイエス教授だったのはもしかして洗脳してたから...なんてこともあるのかなと思いました。

「そして復活の鳳凰院凶真」

 いや~やっぱり何回聞いてもこの「フゥーハハハ⤴」の言い方癖になりますよね(笑)

そして真帆たちに白い目で見られて苦しんでる岡部を見てケラケラ笑うのが好きなんだなぁ~これ。愉悦よ。でも見られると恥ずかしいんだけど誰も見てないところでなら、白衣っぽい長い丈の服を着て一回くらい真似してみたいかも?とか思ったりもする。きっと楽しいに違いない。

 さて、「Dメール」改め「Dライン」を遂に送ったので次の章が最後のルートになるのだと思います。多分シュタインズゲートにたどり着いてくれるのではないかと思っているのですがどうなるのか。そして「フゥーハハハ⤴」は聞けるのか!?かがりは整形していないのか!?などなど気になるところが盛りだくさんですね!!ただ同時にこれを読んでしまうと遂に完結してしまうというのがやはり辛いです。最終回恐怖症はいつになっても治らなそうです...(´・ω・`)

いつ読むかは分かりませんがまた次回もお楽しみに~( ´Д`)ノ~バイバイ







(余談なのですが、クリア率は約48%と意外と高かったです。一番低いものが今の私の中だと「存在証明のオートマトン」の44.4%、高いものだと「無限遠点のアルタイル」の47.9%でした。)






コメント

このブログの人気の投稿

「悠遠不変のポラリス」感想と考察 [STEINS;GATE 線形拘束上のフェノグラム]

「失恋のメランコリック」感想 [Steins;Gate 比翼恋理のだ~りん]