遂にクリアーしたのでその感想![STEINS;GATE0]
こんにちは! 私は私です。
遂にこの日がやってきてしまいました...。
私的にはとても好きな作品だったので、エンディングを見届けないといけない辛さや、終わってしまうんだという気持ちがとても辛く、思わず別のゲームに逃げてしまう程でしたw
ですが、記憶から感動が抜けてしまう前にやり切った方が良いということは昔学んでいる私なので今回は早めに物語を終えることが出来たと思います。
というわけでクリアです!!
全体を通しての感想を書く前にまずは制作に携わった全ての人に感謝申し上げます。
めちゃくちゃ楽しめたし、たくさん泣かせていただきました!本当にありがとうございました!!
~感想~
私はシュタゲ0のゲームをアニメまでの知識しかない状態で始めました。そのため、ルート分岐があるらしいくらいの認識で始めたのですが、まさかたった一つ電話を取る、取らないの選択を変えるだけで未来がこんなにも変わってしまうのはとても面白いなと思いました。例えば、一番初めの"紅莉栖"との会話の後、電源を切るか否かの場面。一見何てことなさそうな場面なのにテスターの辞退から銃で打たれるルートに飛ぶなどまさかまさかの展開で最初から手に汗握りまくりでしたね!wもし私が明日とったなんてことのない選択のせいで銃撃戦に巻き込まれたらどうしよう…なんて考えてみたりww
こほん。
話を戻しますが、選んだ選択によってたどり着いたルートはどれも面白く読んでいて先が全く読めずゲームをしてないときでも常に頭の中で一日中シュタゲについて考えていました!私としては「存在証明のオートマトン」のルートが一番好きです。アニメとは全く違うシナリオで次の展開の予想が全くつかなかったことや、真帆や萌郁に焦点が当てられておりよりキャラクターへの愛着が湧いたからです!そして最後の"紅莉栖"の不可解な言動と、最後の最後まで面白さがたっぷりでした!シュタゲ0は全体的に心に問題を抱えているキャラ多いのですが、それでも「お互いに助け合って前を見て歩いていく」というところがとても素敵だなと思いました。至がいてくれて本当に良かったよまじで。鳳凰院凶真が復活するまでの流れはやっぱり何回見ても口角上がりますねw前にも触れましたがキャラが定まらず模索中の岡部がこれまたみていて面白いんですよね。
あとやっぱり語るとしたら、紅莉栖のことですよね。とりあえずツンデレが好きな私にはたまらなく可愛かったんですが、このβ世界線紅莉栖に厳しすぎますよね...。自分は冷たいデータの中で活かされ続けて、軍事転用されそうになったり、自分の残したPCのせいで多くの人が死んだり、挙句の果てにはタイムマシン開発のために自分の記憶を他社に移植されるとかもう...読んでいてとても辛かったです。何故この世界はこんなにも紅莉栖を拒むのかと。かがりの頭の中から記憶を消すときなんて涙で前が見えなかったし、感情が落ち着かなくて読むことすら出来ませんでしたね。それほど辛かったです。自分はこんなにも辛い目にあっているのに自分のことを切り捨てる判断だけは早いのホントにもう...。早くシュタインズゲートへとたどり着いて紅莉栖をたくさん甘やかしてほしい!そう思わずにはいられませんねw。
さて長々と感想を書いていたのですが、そろそろ締めに入ろうかなと思います。(ライアを流す)具体的には言えませんが、実は私は4月から新しいことにチャレンジすることになっています。賢者タイムなんかになると偶に不安が押し寄せてくることもあります。しかしそれでも「辛いときは休む」そして「諦めない」このゲームから学んだことを頭にいれて頑張っていきたいと思います!シュタゲ0のブログは多分これでお終いだと思います。次にやるゲームは決めてあるので、また次回お会いしましょう!(多分今日か明日にゲームの紹介だけするかも...)
最後に一言!!
人生で五本指に入るくらい面白いストーリーでした!!
本当にありがとうございました!!
(https://dengekionline.com/elem/000/001/674/1674486/)
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