「起源鳴動のエントロピー」感想 [Steins;Gate 比翼恋理のだ~りん]
こんにちは!私は私です!
いよいよ遂に今回から「比翼連恋のだ~りん」に突入していきます!これが最後になるのでちょっと悲しい気持ちもありますが、それ以上にストーリーが気になるのでついついエリクサー症候群のように温存はしません!ありがたく読ませていただきます!それでは早速行ってみましょう!
気が付くと岡部はラボにいました。そこで岡部は自分の知らない"新作ガジェット"の完成やいつの間にか"増えていたラボメン"等自分の記憶にないことばかりを目のあたりにします。始まって早々いつものあれですね!
はい「Dメール」です。どうやらDメールのせいで世界線変動をしてしまったようです。余談なんですけど、あらすじを公式サイトで読んだ時に、岡部がダイバージェンス3%代に移動したことが書いてあって、もしそれがDメールの影響だとしたら、何を書いたらそうなるんですかね?岡部は覚えていないようなのですが気になりますね。当てたら気持ちいのでちょっと考察でもしてみますか!
まず、現在が8月の頭ということもあり、まゆりの死などを観測していないのでここら辺は除外です。それと紅莉栖への好意も無いので残念ながらここも除外です...。普通に考えれば、"増えたラボメン"、"新作ガジェット"が手掛かりになりそうですよね。フェノグラムの時にあった賞金付き大会とか今回もやっているんですかね?それで人手とガジェットが必要になったとか?でもそうだとしたら分かんなさすぎるよなぁ…。ラボメンが増えたことでガジェットの発明に大きな進展があったと考えて、「仲間は大切にしろ」みたいな文章を送ったとか?でもこの頃の岡部だと思ってても送る理由がないんだよなぁ…。言い方変えて「我が手足としてこき使え」とかにするとそれっぽいか?
話を戻して本編に戻るのですが、現在ラボは資金難のためガジェットを売ることでお金を稼ぐ目論見らしいです。そこで新作に加え、紅莉栖が一つガジェットを作っているのだとか。何でだろう。紅莉栖のだけ売れそうな未来が見える...。結局初日は新作お披露目会という名のパーティーをしてお開きとなりました。数日後岡部が街を歩いていると、萌郁から鬼のようにメールが届きます。そして最後の文では
前の世界線と雰囲気が違うということです。世界線の数だけ萌郁は存在しますからこんな萌郁がいるのも何ら不思議ではないんですけどね。真帆に勇気づけられた萌郁もいれば、普通に喋れるスケブ300万萌郁も存在します。(鈴羽と萌郁は世界線の影響を色濃く受けるなぁ…)
萌郁と別れ、のどが渇いてきた岡部はメイクイーンニャンニャンに向かうのですが、その途中意外というかまだ出てくるのかという人物と遭遇します。
そう4℃です。まだ出てくるんかい。出てくるということは、何かしら関係あるんでしょうけどどう関わってくるんですかね。少なくともいい関係になることは無さそうですが…。
無事にカフェで休息できた岡部はラボに戻ることにします。中には紅莉栖が一人ソファに横たわって寝ていました。その横には不釣り合いなヘッドホンが。岡部はこれを新作ガジェットだと思い込み、紅莉栖の頭に装着します。しかし、何も起こりませんでした。違うんかい。この日はまゆりを見送って一日を終えました。
次の日、どうやら紅莉栖のガジェットが完成したみたいです。岡部は昨日のヘッドホンのことを根に持っており、ぐちぐち言っていると、紅莉栖の負けん気が発動しいつもの口論になります。平和だね。しかし今日はこれだけで終わりませんでした。
いいっすね。とても良い!今見返しても良い!実はこのころから二人とも意識し始めていたのか?あるのか?気になりますね。あ、紅莉栖の発明品は変身ヒーローのブレスレットのようなものでした。
腕に着けるものらしいので試しに腕に着けてみる岡部と紅莉栖でしたが、なぜか意味ありげに紅莉栖が「性能の話は装置を外してからにしましょう」なんて言い始めます。絶対なんか(ハプニング)あるじゃん。
もう前振りが完璧すぎますねwその後勢いよくドアを開けて帰ってきたダルに驚いた紅莉栖は案の定スイッチを押してしまいます。そしてそのことに対して紅莉栖はぶちぎれます。何でや。そんな怒らなくても良いのでは?と思っていましたがこの腕時計どうやらスイッチを押すことで腕に完全に固定され、解除不可能になってしまうそうです。そしてこのスイッチなんと、"オフ"がありません!
いやなんでさ!二人の仲を縮めるために敢えて設けなかったのだとか...。えー、私の先ほどまでの発言を訂正させていただきます。紅莉栖の発明品も実用的ではありませんでしたね。他の発明品に比べれば改良すれば普通に良さそうな気もするのですが、今はダメですね。取れないことに怒りを覚えた岡部は紅莉栖に詰め寄り、何度目かの口論を始めます。その時
何とこの腕時計喧嘩なんかをすると電流が流れるそうです。そして電流を止めるためには、"二人で手をつなぐ"しかないのだとか!こ~れは面白くなってきましたね。ここでこの発明品のスペックについて簡単に教えられます。
1メートル以内なので、トイレとかお風呂の心配はなさそうですね!それにしても、付けた瞬間に何事もなく外れて「実は気持ちが通じ合っていました。」みたいな展開も面白そうだなと思ったり。岡部は性能を知らないので不思議そうにしてて、紅莉栖が一方的に焦って「これはシステムエラーよ!だってそんなはずないもの!」みたいに赤面しながら岡部に八つ当たりする世界線はどこですか?この世界線の観測者になりたいです私。来世にお願いしようかな。
紅莉栖と岡部はすぐに口論になるためその結果、ずっと手を繋いでいることになりました!
ずっとこのままでもいいじゃんかとか私なら言っちゃいそうなんですけどねwそんな時、二人はあることに気づきます。
そうです。Dメールを送ってしまえば、問題は解決です。ただ、この時の二人はまだ、Dメールが下の「42型ブラウン管の電源が入っている」という条件が必要ということは知らず、ただ時間が関係していると考えています。そしてなんと、ブラウン管工房は数日旅行に出かけていて、ブラウン管を付けることは不可能となっています。ただ、この二人は先ほども言ったように知らないのでDメールを送ろうとしますが、岡部がこの期に及んでDメールの内容を何回も書き直したため、結局15分になってしまい、Dメールを送ることが出来ませんでした。(実際は関係ないのですが)そして二人は絶望する、というところでこの章はお終いでした。
いや~次からが楽しみすぎますねwどうせ次もめちゃくちゃいちゃつくことになるのが目に目ているのですから。それと恐らく他のヒロインとのルートもあると思うのですが、ここからどう分岐していくんですかね?今のままじゃ紅莉栖ルート一直線なのですが…。まぁそれは読んでいけば分かることなのでおとなしく読み進めます!
それと、今回のブログ編成に関してかなり悩みました。というのもシュタゲ0ではルートごとに感想を上げていたからです。フェノグラムでも、ルートごとに投稿はしていたのですが、一話完結ということもあり内容をまとめることが出来るため、写真を入れてちょうどいい量になるのです。もしだ~りんで、ルートごとに分けて鬼のように撮った写真を載せていくと一万文字は軽く超えそうだと思い、ブログの書き方を変えるか、章ごとに投稿するかあれこれ考えました。その結果、章ごとに投稿していくことを決めました!なのでこれからも章ごとに投稿していくことになると思います!それでは今回はこの辺でサラダバー!/
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