「哀哭悲嘆のアポリア」感想 [Steins;Gate 比翼恋理のだ~りん]
こんにちは!私は私です!
最近かなり暖かくなってきましたね。おかげで過ごしやすくて大助かりですwこれでまた、3℃とかに落とされたら今までとの落差で風邪ひいちゃいそう...。みなさんも体調管理にはお気をつけて!
それでは引き続きやっていきましょうか!今日は二章目からですね!簡単に前回のおさらいをしておくと、紅莉栖の作った発明品が腕から離れず、腕に着けること自体を阻止するためにDメールを送ったが失敗に終わったと言いう感じです。次のDメールを送れるようになるのは推定12時。それまで二人は乗り切れるのか!?第二章の幕開けだー!!
~哀哭悲嘆のアポリア 感想~
さて、物語はDメールを送った1時間後の話になります。この一時間は二人とも口論しかしていないようで、既に電流を喰らった回収は10回を超えているのだとか...。いや、馬鹿でしょ。一周回って仲いいよね君ら。
電流を喰らわないために、手を繋いでいる背景は分かるのですが、それでも手を"ギュッ"と繋いだまま、口喧嘩してる男女...。こんなん痴話げんか以外になにがあるんですかねぇ?いや無い。(断定)
ともかく、明日の昼まで生き残らなければならない二人でしたが、ここで予想は出来ていたはずの問題にぶち当たります!そう、まゆりとダルは帰ってしまうのです!うんうん。やっぱり恋愛ゲーにはこういうイベントはマストっしょ!どうしても二人とも残れない用事があるらしく、ラボには岡部と紅莉栖二人きりになってしまいます...。
一応まゆりもフォローはしてくれているのですが、絶対とは言い切ってくれないのが面白いwこれだと「1%でも可能性があるなら嫌だ!」とか言い出しそうですけど他に打つ手がないので八方ふさがりですね本当に...。
そして二人が帰った後のラボなのですが、殺伐としていました。聞こえるのは秒針の音くらいで二人とも何も喋っていないのです...一時間も。いや、気まずい気まずい。自分だったら耐えられないよこれ!?一人で踊り始めちゃうかもしれない。そのくらい気まずいって!どうやら岡部も一時間経ってようやく、耐えきれなくなったらしく何かを話そうと決意します。
と!!!
こほん。
えー、まぁその二人は気まずくなってしまいました。そしてもともと会話が得意では無い二人なので当然この後の立て直しもうまくいきません。
なんとお互いが独り言をずっと続けるという地獄のような空間が生み出されます!!いやキツぅ~。無理無理常人には耐えられませんよこの空間。多分普通の人なら自分の話やめて、相手の話に参加するはずなんだが。これは相性が悪いのか?いや相性の問題というより二人の性格の問題?とにかく二人にもこの空間はきつかったようですぐに終わりを迎えました。良かった...。
岡部は「紅莉栖が自分に襲われるかもしれない」という心配を抱えているのではないか。そのせいでまともに喋ってくれないのではないか。という発想に至ります。そのため、「女に興味はない(実験にしか興味ないため)」と言い放ち、紅莉栖を安心させてあげようとしました。仲間の不安は絶対に見過ごさない"鳳凰院凶真"。アイツは真の男だよ...。しかしそれを聞いた紅莉栖の反応は、
いくら何でもそれは曲解では?牧瀬女史の趣味ですか?というか紅莉栖の口から「アッー♂」とかいう言葉聞きたくなかったよ...。それが許されるのは、中学生くらいまでだよ紅莉栖...。
BL扱いに不満な(当然)岡部は必死に抗議をします。
ラボにあるゲーム何て、アルパカ司令くらいしか思いつかないんですけどなんかあるんですかね。スマブラとかマリカーとか桃鉄とか何をやっても喧嘩になることが目に見えるのですが…。というかこの二人だと何しても口論になりそうすぎて怖い。もはや配信者になってほしい。絶対人気でる。常に口論してる微笑ましいカップル配信者。たまに片方が別の人とコラボして嫉妬してて欲しいな。それからそれから...
こほん。
えー、ですね。結局ラボにはエロゲーしかありませんでした!
またもや距離を置かれてしまう岡部wビデオゲームはダメそうなのでアナログゲームをすることにしました。しかし発掘出来たゲームはツイスター。
いやツイスターゲームはまずいでしょ...。ツイスターゲームを知らない人のために簡単に説明しますと、指定された色以外触っちゃいけないのであられもない体勢に絶対になってしまいます。カップルか家族、子供同士以外でしか許されない禁じられた遊びです!
そして当然紅莉栖はツイスターゲームのことを知っているので
無事に朝を迎えることが出来た二人は、Dメールを送ってみることにしました。二人の考察では12時から18時までの間でしか送れないと分かっているのですが、もしかしたら変わっていることも考えられます。そのため一時間おきに送ってみることにしました。しかしどれも悉く失敗。しかしわかってはいたことなので特に気に留めることはありませんでした。
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